官公庁の入札に参加し、交通信号機の新設・改良・保守等を行っています。
24時間体制で保守管理を行っており、故障や交通事故による破損等へ早急に対応し、地域の交通安全に貢献しています 。

信号機は、社会に欠かせない交通インフラ。
道路の新設や改良、灯器のＬＥＤ化など信号機工事のニーズは常にあります。
弊社では、官公庁より仕事をいただき、交通信号機の設置・改良・保守を迅速な対応で取り組んでいます。
⻑年の施⼯実績で、熊本県内における交通信号機⼯事に数多く携わってまいりました。
⼯事の大半が道路上となりますので、常に緊張感を持ち安全配慮が不可欠です。

交通信号機工事の流れ（一例）

• 1

  ー 信号機柱の建植

  建柱工事は、穴を掘り信号機柱を建てコンクリートを流し込みます

• 2

  ー ケーブルの架線

  高所作業車を使用し信号柱間にケーブルを架線します。

• 3

  ー 端子箱の取り付け

  高所作業車を使用して端子箱の取付を行い、ケーブルの結線を行います。ケーブルの結線は誤結線の無いように細心の注意を払って行います。

• 4

  ー 信号灯器の取り付け

  高所作業車やクレーン車を使用し、信号灯器の取り付けを行います。稼働している信号機については運用しながらの施工となります。取替作業中は交通誘導員により交通整理を行います。

• 5

  ー 信号制御機の取替

  信号制御機の取替は、交差点内の信号機が全て滅灯（消灯）してしまうため、取替作業中は警察官や交通誘導員にて交通整理を行います。取替後の試験・動作状況確認も大変重要です。